戦術を知る

ゾーンディフェンスをわかりやすく解説!

ここでは、ゾーンディフェンスについてわかりやすく説明します。

試合で上手く守るにはゾーンディフェンスをします。昔に比べて今の攻撃はずっと強くなりました。なので、ゾーンディフェンスがないと勝てなくなっています。この記事には、監督も選手も上手くなる方法を書いています。試合で自分がどんなプレーをするかイメージしながら読んでください。そうすると、みんなより上手くなれます。

ゾーンディフェンスは、それぞれの選手がゾーンを守ります。ゾーンというのは自分の近くということです。

近くにきたらボールを奪いにいく!というのがゾーンディフェンスです。

左の画像をみてください。
丸が選手だとすると、四角の枠にボールが入ってきたら、その選手がボールを取りに行きます。みんなで壁をつくるイメージもできると思います。

3バック(ディフェンダーが3人)より4バック(ディフェンダーが4人)の方がやりやすい守り方です。

ゾーンディフェンスの難しいところ

〇みんなで協力するディフェンスだから、練習が必要

みんなで協力して、スペースを空けないようにするのがゾーンディフェンスです。ひとり動いたら、みんなも動く必要があります。なので、練習が必要です。次の、「ゾーンディフェンスのやり方」を参考にしてください。

〇みんなの動きがそろわないとピンチになる

練習が足りないと、バラバラの動きになってしまいます。そうすると、味方どうしの間にスペースができてしまいます。そこを相手にねらわれると、ピンチになります。

〇最初は声をださないとうまくいかない

声を出して、「ここに自分はいる」「もっと前にでてほしい」「近すぎるから離れよう」「スペースをもっとうめてほしい」なんて伝え合いましょう。

ゾーンの間をねらわれるとピンチになりやすい

選手どうしのゾーンとゾーンの間を狙われると危険です。誰がディフェンスするか迷うし、ふたりともディフェンスしたら他にスペースが空いてしまいます。

ゾーンディフェンスのやり方

左の図をみてください。

黒い丸の人がボールをとりに前に進んだとします。
そうすると左にいる選手は右にずれてスペースをうめます。
その左にいる選手も右にずれなければなりません。

こうやって、みんなで守るのがゾーンディフェンスです。

ゾーンディフェンスの良いところ

〇チームワークがよければすごいディフェンスになる

みんながうまく協力できれば、大きな壁を作れます。ひとりひとりのゾーンがつながって、3人とか4人が守る大きなゾーンができあがります。

〇マンツーマンディフェンスより疲れない

相手にぴったりつくのがマンツーマンディフェンスです。マンツーマンだと、マークした選手に振り回されて大変です。
ゾーンディフェンスなら、マークする選手を受け渡すので楽になります。

まとめ

ゾーンディフェンスはみんなでやるディフェンスだから難しいです。だけど、練習してうまくなれば強力な武器になります。

そのときどきで、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスを使い分けることもあります。よければマンツーマンについても読んでくださいね。

error: Content is protected !!