シュートを当てる場所を説明します。
うまく当たると、痛くないキックができます。シュートスピードもあがって、浮いたシュートもできます。練習すればできるようになるので、まずは当てる場所を見てください。
シュートで当てる場所

シュートで当てる場所は、ひもを結んだすこし下のところだよ。ここにボールを当てると強いシュートになる。練習してみよう。

むずかしい言い方だと、3対2のところ。かたい骨があるぞ。そこに当てよう!
3対2がわからないときは、大人に聞いてね。6対4も同じことだよ。
足の中でいちばん硬い、甲(こう)に当てるのがポイント!
注意してほしいこと

ケガするから、足の先でシュートはしない。足首を痛める原因になるんだ。
シュートするキックはインステップキックって言う。
まとめ
シュートで当てる場所を説明しました。練習すると、すこしずつ当たるようになります。すぐ上手くならないから、ちょっとずつ頑張りましょう。
うまくなる順番はこんな感じ。
- ゴロゴロだけど、速いシュートができる。
- ういたシュートができる。
- ゴールのねらったところにシュートができる。
やってみよう!